『字を書いただけで褒められる世界線』
おはようごぜーます。天です。
今乗ってる地下鉄の電車の中は東京ほどじゃないけどそれなりに混んでいます。涼しくなるからもっと窓開けて欲しいなぁ...
さて、私は高校では現在も新聞部をやっています。去年度は部長だったんですが今年は部長をオリて一般的な部員に(言い方は悪いですが)格下げしました。でも僕は多分これを望んでいたと思うのでこれでいいんだ、と。そういって部長を辞めたわけなんですが部長として何をやっていたかと聞かれても設立一年目だったので何も分からなかったわけです。なので特にこれと言ったことはやってません。ほぼ名目上の部長なのです。
この記事と今の話はかなり最近のことなので時系列的には近いんですがあまり関係はありません。
それでですね、『字を書いただけで褒められる世界線』がここにはありました。つい最近の発見でございます。
私は字を書くとどうしても汚くなってしまいがちで習字とかでも字が汚いとかいう理由で小さい頃なんとか2年だけ続けてやめてしまいました。楽しくなんてなかったです。何のためにあるのかもイマイチ分かってないです。
そして高校生になった現在、私は角張った字を書き始めました。時間は普通の汚ぇ字に比べてかかるけどコンピュータチックでなんだか面白いですしこれでもいいんじゃないかな、なんて思ったりしました。字が丁寧に書けることに対して僅かながら好感が持てた気がします。
手書きなのに綺麗と言えば綺麗な字がかけたのが意外にも嬉しかったものです。ただ、鉛筆で書いてたこともあり粉が散ってたり字を擦ってしまったりしてボケた、なんてこともしばしば。でも普段からそういうことはありましたから大丈夫でした。
そして、新聞部の部員集めをしようということで作った新聞部の看板でそのような字を書いただけで褒められてしまいました。やったぜ。
...というわけで、独創的な?字を書くと褒められるかも知れません。でも読みにくい字はさすがにダメだと思います。
ただの自慢話でした。長くてごめんよ。